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サポニンの効果と効能とは

サポニンとは配糖体の総称のことで、多くの種類が存在します。
漢方薬にはサポニンを含んだ物が多く利用され、高麗人参はその代表格です。
幅広い薬効から〝万能薬〟とも呼ばれ、高麗人参の場合は産地の違いや栽培物か天然物などの栽培環境もサポニンの含有量が変わります。一般的には韓国産の天然物が最も多くのサポニンを含んでいるとされています。

主な効果は血行促進や抗酸化作用などあり、小腸でのブドウ糖の吸収を押さえる働きや血糖値の上昇を抑制する効果から糖尿病の予防が考えられ、血行促進から基礎代謝を高める作用も知られています。またこの基礎代謝を高めることで高血圧や動脈硬化の予防を期待できるなど幅広い薬理作用が知られています。

表面張力を弱める界面活性の作用もあるので、痰の張力を弱めて滑りをよくすることで去痰薬としても利用されます。石鹸のような界面活性の作用があるため古くは石鹸やシャンプーとしても使われてきました。

育毛剤では高麗人参から抽出したものを「ニンジンエキス」として配合していることが多く、主に血行促進などの頭皮環境の改善を目的にしていることが考えられます。

サポニンは高麗人参以外にもブドウの皮やダイズ、アズキなどの植物にも含まれていて、泡立つ性質もあります。