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脱毛症とは?

脱毛症とは毛が抜け落ちることで、禿頭症(とくとうしょう)とも呼ばれます。
日本で一番多いとされる男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンによって脱毛が引き起こされているとされ、円形脱毛症や脂漏性皮膚炎などは皮膚の疾患から脱毛が発生します。

ほぼ全ての脱毛症は何かしらの原因で毛周期が乱れることによって発生し、それによって脱毛症は多く分けて二種類に分類されます。
成長期に髪が抜ける「成長期脱毛」と成長途上の髪が休止期に入ることで起こる「休止期脱毛」です。
円形脱毛症や抗がん剤による脱毛症は成長期脱毛に、AGAは休止期脱毛に分類できます。

脱毛症は食生活や睡眠不足など、様々な原因があるため正確な判断は専門の期間での診断が必要です。

脱毛症の原因について

男性ホルモン
AGAの原因となるもので、男性ホルモンのテストステロンが、ジヒドロテストステロン(DHT)に変化し、毛根部へ干渉することで髪の成長期の期間が短くなります。これによって太く育つはずの毛が育たたず、細い毛や抜けていく毛が多くなります。

遺伝
薄毛は遺伝する可能性が高いといわれています。
とくに母方からの遺伝を受け継ぎやすいので、母親や母方の曽祖父に脱毛症が見られる際は、薄毛になる可能性が高いです。

ストレス
強いストレスのかかる環境に置かれると、様々な生理的反応が起きます。
男性ホルモンに一つテストステロンは頭部の血液量がへると分泌されると言われています。強いストレス環境では血液の流れが悪くなるとされ、それがテストステロンの分泌を促す事でAGAの原因の一種と考えられています。
また円形脱毛症や抜毛症などのきっかけになる可能性があるもと言われています。

食事
栄養は毛髪の成長に必須です。
ダイエットなどで栄養不足を起こすと脱毛が起きる事は良く知られています。しっかりと三食の食事をバランスよく取っていれば安心です。
とくにたんぱく質は髪の材料に、亜鉛はたんぱく質を毛へと変えてくれるミネラルなので押えておきたい栄養素です。しかしたんぱく質の過剰摂取は成人病のもとなのでほどほどに摂る事が大切です。

喫煙
喫煙が脱毛に繋がることは、はっきりとは判明していませんが喫煙によって血管が収縮し血液の流れが悪くなる事で、影響があるとされています。

睡眠
人は睡眠によって脳の疲れをとっています。睡眠不足は脳にも体にも大きなストレスとなるので、睡眠をしっかりととることが大切です。
また、二十二時から二時の間はもっとも成長ホルモンが分泌される時間帯とされ、この時間帯は一番髪が伸びる時間です。

そのほかの原因として、男女関係なく年をとると老化現象として髪が薄くなる方が殆どです。また、抗がん剤などの薬剤による脱毛症や水虫の原因菌が頭皮につくことで脱毛するしらくもや梅毒の症状の一つとして観られる脱毛などの感染症による脱毛症があります。